【今野洋】245万人の社長がこの問題に直面してる。救えるのは、あなた。

こんにちは!

昨日のメルマガのタイトルに
コメントもらって、ちょっと反省、今野洋です。

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【1】3月19日(木)20時〜Live配信

61歳の社長が突然死、
残された奥様に待ち受けていた試練とは?

『脱・保険屋!Reborn2020』
スモールM&Aマッチングアドバイザー養成プロジェクト

《↓YoutubeLiveの視聴はこちら↓》

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これは、とある地方の社長、
Oさんから直接聞いた実話です。

ある日、1人の社長が心筋梗塞で
突然亡くなってしまいました。

そろそろ事業承継の準備を始めようかと
奥さんと話していた矢先の出来事でした。

地方の後継問題は厳しく、
その会社は製造業でありながら、

男の子に恵まれず、
義理の息子さんは保育士でした。

保育士の義理の息子が
製造業を継いでくれることはなく、

残された選択肢は
廃業か、奥様が社長の跡を継ぐかの二択。

その会社は後者を選びました。

中小企業の社長は、スーパーマン。

会社の売り上げの半分は、
社長が作っていると言っても過言ではありません。

40年前からお付き合いのあったその会社は、
隣同士で切磋琢磨していました。

お互いに仕事を発注し合いながら、
得意分野で支え合っていたという間柄でした。

旦那と社長を同時に亡くした奥様を
支えてあげたいという気持ちはありながらも、

今までその会社に発注していた
新社長では捌き切れない仕事を、

別の取引先に振り分けたり、
新規の取引先の開拓で手一杯でした。

旦那さんを亡くした未亡人に同情はありながらも、
自社のビジネスは止めることはできません。

大黒柱を失った会社をしばらくは
取引先や銀行も応援してくれましたが

しかし、それは長くは続きません。

取引先や銀行がその会社から
手を引くまでにあまり時間はかかりませんでした。

残念ながらその会社は、
半年後に廃業という選択をしました。

それを目の当たりにしたO社長は、
自分の無力感に打ちのめされました。

先代から40年以上も付き合いのあった会社に
何もしてあげることができなかった。

もちろん後悔もしたが、
何かできたのだろうか?

という思いもあった。

「少なくとの私の近くで、
 同じような思いをする人は増やさない!」

と誓い、製造業の社長でありながら、
スモールM&Aマッチングアドバイザーとしての

第一歩を踏み出したです。

O社長ご自身はまだ50代だが
すでに、事業承継の準備に着手したそうです。

彼は、何を学び、どんな武器を手に入れ、
具体的な行動を開始したのか?

あなたが同じように情報を手に入れることで
どんな未来がまっているのか?

本日20時からのYoutubeLiveで語ります。

是非ご覧ください。

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3月19日(木)20時〜Live配信

『脱・保険屋!Reborn2020』
スモールM&Aマッチングアドバイザー養成プロジェクト

《↓YoutubeLiveの視聴はこちら↓》
https://youtu.be/B9MYsLJQ8NQ

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■編集後記

昨日のメルマガのタイトル、
「結婚9年目、左薬指から指輪を外しました。」

に、まさかのコメント殺到で
ちょっと反省。

「私は結婚7年目で左手の指輪は無くなりました。。。」

って、ちょっと返信に困った(汗)

幸い文末が「(笑)」でしたし、
知らない仲ではないので良かったですが(笑)

どういうわけか、
保険業界は離婚が多いですからね。

引き続き夫婦円満でいるために、
明日は家族サービスデーです。

それでは!

今野洋