【今野洋】「超」効率的集客を実現させる「セミナー営業」とは?

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┃ 今野洋 公式メールマガジン

┃ -年収3,000万円を毎年ラクラク達成したい、
┃  対面販売が基本の保険営業マン・FPのための
┃ 「セミナーセールス」-

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こんにちは!

今日はスリーピースをバリッとキメて、
セミナーに登壇してきた、今野洋です。

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【1】営業の命は「顧客開拓」である

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今日からシリーズで、

『「超」効率的集客を
 実現させる「セミナー営業」』

についてお伝えしていきます。

当社も実際にやっている
セミナー営業について、

1つずつ情報を出して行きます。

今日は改めて、
「セミナー営業とは何か?」

というところで、

セミナー営業の基本について
お話をしていきます。

私たち保険営業マンにとっての
永遠のテーマ、

これは見込み客の開拓であり、
お客さんの開拓ですよね。

いかに1人でも多くのお客さんを
目の前に座らせることができるか?

これが、保険業界で生き残れるか否かの
分かれ道とも言えますよね。

保険営業のあなたなら、
共感いただけるのではないかと思います。

その一方で、
目の前にお客さんを座らせることの難しさ、

これも同じように共感して頂ける方も
多いのではないかと思います。

この悩みを一気に解決するのが
セミナー営業という手法です。

見込み客を目の前に連れてくる、
座らせるということに関して
非常に有効であり、

これまでの保険営業のスタイルでは、
一度に1人に営業するのが一般的です。

ご夫婦が相手であれば
2人ということですけれども、
そこが限界だったわけです。

ただ一方で、

セミナー営業というのは
1人、2人にとらわれず、

5人、10人、場合によっては
15人、20人といった形で、

一度に多くの方に対して
アプローチがができます。

それは同時に多くの見込み客を
獲得できるということになります。

このメリットが非常に大きいのです。

われわれ保険営業マンの仕事は、
いわゆる労働集約型と言われる仕事に
位置付けされます。

どういうことかというと、

あなたが一生懸命動かない限り
契約が取れない、売上が上がらない、

ということです。

つまりは、あなたの時間を
どれだけ効率的に使って、

どうやって単価を上げて、
限られた営業時間の中で

大きな成果を上げていくか
というところが勝負になるわけです。

ところが、

このセミナー営業は、
これまで1対1、

あるいはご夫婦で2人という
1回の面談には人数の限界があったが、

見込み客開拓、アプローチを
5人、10人、場合によっては15人、20人と

一度に大勢の人に対して
アプローチをすることを可能にする。

これがセミナー営業です。

もう1つ大きいメリットは、
「先生」対「生徒」の関係を作れるということ。

「保険営業マン」と「お客さん」

の関係から解放されるのです。

つまり、

お客さんにとって
影響力を持った立場で

ファーストコンタクトを
取ることができる。

これが、セミナー営業の
もう一つの魅力でもあります。

ぜひこのセミナー営業を
身に付けていただいて、

これまでの課題であった

見込み客の開拓
時間的な不自由

これらを解消して頂き、

そして保険営業マンとお客さん
という関係ではなく、

先生と生徒という形での関係構築、
これをぜひ目指して下さい。

次回は、「一般的な見込み客開拓」の
手法について、改めて振り返ってみましょう。

本当にそれが効率的な方法なのか、
セミナー営業と比較しながら見ていきます。

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■編集後記

今日のセミナーでは、

「情報発信をキャッシュに
 変える3つの法則」

というタイトルで
お話しさせて頂きました。

有料のセミナーですので、
そのままは公開できませんが、

機会を見ながら、
一部でもエッセンスを
お伝えできればと思います。

それでは!

今野洋