【今野洋】ブラック企業の他社研究をやってみた。

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┃ 今野洋 公式メールマガジン

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こんにちは、
1週間ぶりの晩酌を堪能中の、今野洋です。

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【1】日曜日の骨休メルマガ
   ブラック企業あるある「他社研究」

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寝室にテレビは置かない主義なので、
娯楽はありません。

だから今週は、

「体調不良で5日間ベッドで過ごしたら、
 暇すぎてもう俺は限界かもしれない。」

状態になってしまった。

(これを機に、テレビを置こうかと
 真剣に悩みましたけどね・笑)

そうだっ、
アマゾンプライムがあるじゃないか!

映画でも見よう。

海外出張の時の機内くらいでしか
見れないからね。

ってことで、
他社研究の意味も含めて、

「ブラック会社に勤めてるんだが、
 もう俺は限界かもしれない。」

という映画を観てみた。

26歳のニートが母親の死をきっかけに、
一念発起しSEの資格を取得する。

不景気真っ只中、
資格はあれど、中途で未経験者、
まぁ雇ってくれる会社なんてそうそうない。

なんとか、雇ってくれる会社に出会うが、
そこがとんでもないブラック企業だった。

という話。

・出社初日から当然のようにサービス残業。それが毎日。
・定時退社は都市伝説、早くても22時。それが毎日。
・部下達に仕事を押し付ける傲慢且つ独裁的な無能な上司。
・仕事も出来無い上、チクリ、太鼓持ち、邪魔しかしない先輩。
・無理な納期を押し付け、できないないら他でやると脅す取引先。
・大手から転職してきた、自分以外クズだと思っている後輩。

などなど、
幾つかのブラック企業特有の要素、
少々キツめの描写やシーンはあったものの、

基本的には、
ただのハッピーエンドの感動物語だった。

面白かったですけどね、

ただ、
この程度をブラック企業の代表として

メディアで発信してしまうと、
誤解が生じると思うなぁ。

もっと死ぬほどやばい会社が
山ほどあるんだから、

メッセージとしては、
ちょっと弱いよ、

もっと目一杯やって、
本当に困っている人を救うくらいの
メッセージ性を持たせないと!

・・・って、

何を熱く語って
しまっているんだろうか。(汗)

すいません、
ちょっと昔を思い出して
取り乱しましたw(笑)

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■編集後記

私ごとですが、
今野は年間360日くらい晩酌します。

お酒、好きです。

前にもメルマガに書きましたね。
(バックナンバー:https://goo.gl/OoNp6u)

今週はちょっとトラブルで、
1週間ほどお酒から遠ざかる羽目に・・・。

で、今日から晩酌復帰です。
お酒は明日への活力!!

また、明日から頑張りましょう。

それでは!

今野洋