【今野洋】16年の時を超えて届いた、父から娘へ93文字のメッセージ。

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━

┃ 今野洋 公式メールマガジン

┃ -年収3,000万円を毎年ラクラク達成したい、
┃  対面販売が基本の保険営業マン・FPのための
┃ 「書く技術」-

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━

こんにちは、
ハワイ土産にマカダミアナッツを貰った、
今野洋です。(うまし!)

○●○━━━━━━━━━━━━━●○●

【1】あの時「書くこと」を選択して、良かった。

○●○━━━━━━━━━━━━━●○●

先日、こんな話を聞いた。

大島花子さんという
女性の元に、

16年の時を経て、
事故で亡くなったお父さんから、
1通の年賀状が届いたというのだ。

それは、

1985年に開催された、
つくば科学万博の企画、

「ポストカプセル2001」で
彼女に送られたモノだった。

このポストに投函すると、
21世紀に年賀状が届くという企画だ。

この年賀状は、
当時11歳の大島花子さんが、
27歳になった姿を想像し書かれていた。

===============

前略

2001年のお正月はいかがですか。
この手紙を書いたのは、
花子が11歳の時の1985年。

ひょっとしたら、
花子には子どもがいるかもね。

良き母として、妻として。
ついでによき娘として。

坂本九

===============

そう、この年賀状は、
坂本九さんが事故で亡くなる4ヶ月前に、
たまたま、出していたものだ。

幼くして父を事故で亡くし、
その父から届いた16年越しの年賀状、

娘を幸せを願って書き綴られた、
93文字に込めた想い。

驚き
喜び
悲しみ
悔しさ

たった1枚のハガキが届いたことで、
16年間の様々な感情や、

お父さんとの思い出が
一瞬で蘇ったことは、
想像に難くないですよね。

坂本九さんは、幸いにも
あの時「書くこと」を選択することで、

最期のメッセージを娘さんに
届けることができました。

書くことで起きる奇跡はあれど、
書かずに起きる奇跡はありませんね。

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■編集後記

あの時、書いておけば良かった、
そんな後悔をして欲しくありません。

大坪も書くことで、
月収が1万倍になり、

小文字さんも書くことで、
出会い・出版・ビジネスを
引き寄せてきました。

あなたも「書くこと」で、
後にキャッシュとなる資産、

『書く技術』を無料で
手に入れてみませんか?

手に入るのは、2月9日(木)までです。
http://keystone-f.com/item/110875/9345/

それでは!

今野洋