【今野洋】実は、一社専属の方が法人保険を獲得しやすい!?

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┃ 今野洋 公式メールマガジン

┃ -年収3,000万円を毎年ラクラク達成したい、
┃  対面販売が基本の保険営業マン・FPのための
┃ 「法人マーケット開拓」-

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こんにちは、
ほろ酔いの、今野洋です。

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【1】一社専属保険営業マン26人の悲痛な叫び

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私が保険業界でお仕事を
させていただくようになって、

もうすぐ丸11年が
経とうとしています。

2006年3月からの9年間、
全力で保険を販売してました。

私は、保険業界のスタートが
乗合代理店だったので、

一社専属を経験したことが、
実は、ありません。

営業スタート時点から、
どこの保険会社のどの保険商品も
取り扱うことができる、

いわば、

保険業界の「ゆとり世代」
とでもいいましょうか(笑)

「いいですよね代理店は、
 色々とやりやすそうでで・・・」

という言葉を、一社専属の方から
よく掛けられたものです。

ところが最近、

一社専属の保険営業マンが、
法人マーケットで活躍している話を
よく耳にするようになりました。

当然、

代理店で活躍をされている
方の話も多く聞きます。

もしかして、

一社専属だからとか、
代理店だからとか、

あんまり関係ないんのでは
ないのではないだろうか?

と思うことがあります。

しかしながら、一社専属の方から、
こんな意見を耳にするのも事実。

「代理店から保険に入っている
 と言われると、太刀打ちできない。
 商品以外で自分が勝てる立ち位置が欲しい。」

「商品スペックを比較され、
 ごくわずかな数字で勝敗が決まるケースがある。
 だから、代理店とバッティングすると
 負けてしまうことが多い。」

なるほどー。
そういう意見もあるのですね。

果たして、
これは事実なのででしょうか?

今週は、一社専属と代理店、
実際のところ有利なのはどっちか?

この問題について、
可能な限り追求していきます。

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■編集後記

今日は、半月に1度の編集会議。

(あ、出版社なんでね。)

月に一度定期発売している、
電子書籍の進捗状況を確認したり、

次号の発売に向けて、
ディスカッションをしています。

(えぇ、出版社ですから。)

ちなみに、最新の電子書籍はこれ↓

『たった3人の女性スタッフでOK!
 1億5000万円が毎年入ってくる
「ストック型ビジネス」の作り方』

ゲスト:藤井宏和さん

http://shigoto-pro.com/e-book-vol_3/

藤井さんとのお付き合いは、
もう1年以上になりますが、

個人的に、すごい好きなんですよね!

ビジネスオーナーの方に
ぜひ読んでほしい一冊です。

それでは!

今野洋