【今野洋】《東京マラソン2017挑戦記》22キロ地点で起きた、2つの悲劇とは!?

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こんにちは!

東京マラソンの代償で、
下半身が自分のものではない、今野洋です。

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【1】《自己ベスト更新なるか!?》
  「東京マラソン2017」完走への道

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東京マラソン完走から1日、
身体は一切回復していませんが、

42.195キロ完走までの道のりを、
動画を交えてお伝えします。

動画撮るのめちゃくちゃ辛かったので、
どうか、見てやって下さい。

下記は、
今回の5キロごとのラップ

05km 0:33:03
10km 0:32:15
15km 0:46:22
20km 0:36:22
25km 1:02:11
30km 0:51:56
35km 0:46:01
40km 1:03:36

20キロまでは、
凄く順調でしたね!

これは、自分でも
驚くほど(笑)

10キロ-15キロ間にちょっと
時間がかかっているの、

10分ほど、
トイレ休憩をとったから(小ね)

なので、35分前後の
好調なペースだったと言えます。
 
悲劇は、ハーフを過ぎた時に
訪れました。

しかも、2つ同時に・・・。

では、スタート前から
順番に動画とリンクさせて解説します。

あなたも一緒に、
完走気分を味わいましょう!

〔0〕準備万端!

〔1〕スタート1時間前
  「東京マラソン新システムと防寒対策」

〔2〕間もなくスタート!

36,000人が同時にスタートするので
スタート地点を通過するまでに15分かかりました!

〔3〕新宿のど真ん中を疾走する、2キロ地点

スタート後100メートルで、
左ふくらはぎが痙攣!

寒い中、1時間ほど待っていたのが
原因だったかもしれません。

〔4〕あいつ何やってんだ?10キロ通過
  「走りながらの撮影ツライっす!」

〔5〕雷門見えるかな?15キロ通過

〔6〕おまけ、スカイツリーと僕

〔7〕2時間40分、ハーフ追加!
  「左足に違和感&この後2つの悲劇が同時に訪れる」

ここで、2つの悲劇が同時に訪れました。

左足のふくらはぎに違和感を感じて、
ちょっと気にして走っていたら、

一気に他の足にも負担がかかったようで、
複数の筋肉が同時に悲鳴をあげました。

走るたびに、筋肉が痙攣し、
まともに走ることができません。

これには本当に困った・・・

仕方ない、最終兵器の
痛み止めを飲もうと思ったら

・・・ない!

どうやら
さっき動画を撮ろうとした時に
落としてしまったらしい。

なんてこったい(涙)

この危機感と「リタイア」が頭に
よぎってから、足の状況は一気に悪化した

しばらくの間、
ゆっくり歩きながら回復を図るが、

一向に良くなる気配を見せない。

それどころが、
他の筋肉が順番につっていった。

足に名前が付いている
筋肉は全部つったんじゃないかな?

そんな時、
ある考え浮かんだ。

「寝てる時に足がつっても、
 1回つったらそれっきりだよな。」

根拠ゼロのこの仮説を元に、

足がつらないように、
気にしながら歩くから悪い、

ちょっとつったら、
こらえているから悪い、

だから、いっそのこと、
一回全部の筋肉をつらせてしまおう!

コースの脇に座り、
足の筋肉を順番に一箇所ずつ
つらせていった。

「んあぁ〜っ」と、
悶えながら一通りつらせた。

今考えると、
超Mな対応だったなー(笑)

でも、これが正解だった!
劇的な回復を見せることになる。

これは、ラップタイムを
見てもらえば一目瞭然だ。

この5キロの使い方を間違ったら、
絶対に完走できなかったと思う。

〔8〕5分前でギリギリ関門通過!30キロ
「友人の応援でパワーをもらった」

26キロあたりで、
友人が予告無しの応援!

これが、めちゃくちゃ元気出た、
お陰様でギリギリ関門突破。

〔9〕復活!完走が見えた35キロ関門通過!
  「一路、仲間の待つ品川へ」

会社の前で社長の奥様が
2年連続で応援&差し入れ!

これが、1番ツライ最後の7キロの
支えになったなぁ。

ありがとうございました!


ウィダー
痛み止め
エアサロ
ウィンナーパン

差し入れの内容も
完璧で感激。

〔10〕もう走れましぇーん!41キロ関門通過!

〔11〕6時間37分23秒(ネットタイム)で完走!
  「自己ベストは大きく下回ってしまった・・・」

応援、メッセージ頂いた皆様、
本当にありがとうございました。

それでは!

今野洋