【今野洋】決算書から、公私混同する社長か否か見分ける方法

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こんにちは!

Youtubeの動画投稿が
100本を超えた(祝!)、今野洋です。

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【1】結構な確率で貸借対照表で目にする、
  「悪の3勘定」(その2)

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決算書には、記載されていると、
銀行が嫌がる勘定科目があります。

それは「悪の3勘定」と呼ばれ、

・貸付金
・立替金
・未収入金

の3つを指します。

今日は「立替金」について、
解説をしていきます。

「立替金」とは、

本来、社長や従業員、取引先などが
支払うべき金銭を、

会社や事業主が一時的に
立て替えた金銭のことを言います。

例えば、

・社長の私的費用
・役員の旅費
・従業員に給料の前貸し
・関係会社への立て替え
・取引先の負担すべき手数料
・保険料の立て替え

などがあります。

立替金は翌月中の回収が
望ましいと言われています。

なぜなら、

長期間回収されないと、勘定科目を
「貸付金」に振り替えられるから。

つまり、

場合によっては、迂回融資の
可能性があるので、

銀行は「立替金」を
嫌うというわけです。

「立替金」について動画でも解説しました。

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35分の動画は完全に有料級でした(驚!)

それでは!

今野洋