【今野洋】AIに奪われそうな仕事、4位、24位、31位は保険業界。

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┃ 今野洋 公式メールマガジン

┃ -年収3,000万円を毎年ラクラク達成したい、
┃  対面販売が基本の保険営業マン・FPのための
┃ 「セールス」-

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こんにちは、
坂本龍馬ファンの、今野洋です。

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【1】生き残れるのは、
   ごく一部のプロフェッショナル。

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英オックスフォード大学の、
マイケル・A・オズボーン准教授が、

AIに奪われそうな仕事を
発表したことをご存知な方も
多いと思います。

それを受けて、
週刊ダイヤモンド編集部が、

「機械に奪われそうな仕事
 ランキング1~50位!」

を発表していました。

会計士(税理士)が2位という
ランキングに衝撃を受けたことを
今でも覚えています。

改めてこのランキングを見てみると、
私たちも安心はして入られません。

なんと、

4位:セールスマン
24位:保険販売代理人
31位:保険・証券担当事務員

と、保険業界に関連する業務も
3つもランクインしていました。

2位に入った、会計士(税理士)の
現状を見てみると、

単純な手続き代行業務は、
価格競争の激化が進み、

そこに追い打ちをかけるように、
AI、クラウドサービスが登場。

気がついたら、自分の仕事が
消滅していた・・・

なんてことが起る可能性のある
時代になりましたね。

つまり、

機械に置き換わってしまう仕事は、
社会的価値が失われていくということ。

しかし、

保険業界は、インターネットで
保険が買えるようになったとはいえ、

私たちの存在意義が
失われることはありません。

ただし、二極化は進みます。

お客様に選ばれない、
保険営業マンは淘汰され、

お客様に選ばれる本当にプロだけが
生き残れる業界になっていくでしょう。

AIに仕事を奪われることなく、
稼ぎ続けれらる保険営業マンの姿とは?

↓動画で解説しました。↓

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■編集後記

人の行き来が絶え間ない、
朝のJR渋谷駅ホームで、

つい足を止めて、しばらくの間、
看板を眺めてしまいました。

江戸東京博物館で開催される、
坂本龍馬の没後150年特別展。

坂本龍馬のいちばん有名な、
立ち姿のガラス湿板写真、

しかも、本物(!)が、
開幕から3日間だけ限定公開
されるのだとか。

イ、イキたいぜよ・・・!

それでは!

今野洋