【今野洋】数字を制する者は、プレゼンを制す

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┃ 今野洋 公式メールマガジン

┃ -年収3,000万円を毎年ラクラク達成したい、
┃  対面販売が基本の保険営業マン・FPのための
┃ 「プレゼンテーション」-

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こんにちは!
オーダースーツが仕上がった、今野洋です。

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【1】約70%じゃダメー!

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保険提案のシーンでは、
たくさんの数字が出てきますよね。

今日は「数字の伝え方」の
重要性についてお伝えします。

マップ話法ってご存知ですか?

プレゼンやミーティングの冒頭に、
「今日のテーマは、この3つです。」

といったように、

これから話す内容の
道筋を示すためのもので、

この前置きをするだけで、
相手との距離を縮めたり、

「あ、3つだけ聞けばいいのね。」

という、聞く心構えを
持ってもらえる効果があります。

ここでのポイントは、
「数字を明確に伝える」ということ。

だから、

「今日は”いくつかのテーマ”について
 お話をさせて頂こうと思います。」

ではダメということです。

この他にも、
保険の営業のシーンであれば、

・保険料(円・外貨)
・保険金(円・外貨)
・解約返戻率
・保障期間

などの細かい数字が、
山ほど出てきます。

この数字の伝え方が、
成約率を大きく左右します。

「5年後の解約返戻率は、約70%です。」

こんな表現で数字を
伝えたことがありませんか?

これ、危険です。

心当たりがある方は、
動画での解説を見てください。

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■編集後記

イメージコンサルでオーダーした、
スーツが仕上がりました^^

これから、フィッティングに
行くのですが、仕上がりが楽しみです。

詳細はまた後日、
ご報告したいと思います。

それでは!

今野洋