【今野洋】税理士から出された、決算書の数字を鵜呑みにしている社長を救出せよ!

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こんにちは!

午前中は美容院、
午後からお仕事、今野洋です。

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【1】借りられない決算書 VS 借りやすい決算書

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決算書を作るのは
誰の仕事かご存知ですか?

本来であれば、
公認会計士が作るべきですが、

多くの中小企業では、
税理士が作成しているのが実情です。

1つの会社の決算書を、
10人の税理士が作成した場合、

10通りの決算書が
出てくると言われています。

会計のプロである専門家が
同じ数字を元に作成しているのに、

どうして、
そんなことが起きるのでしょうか?

決算書は、法令・基準・慣習を元に
作っていくわけですが、

この「慣習」が、

十人十色の決算書が出てくる、
一番の原因になります。

「慣習」に沿って、
どの勘定科目を使うのか?

複数の処理が許されている場合、
どの処理を選択するのか?

この選択が、

「借りられない決算書」になるか、
「借りやすい決算書」になるか、

の分かれ道です。

つまり、

「銀行格付け」に有利な
勘定科目や処理を選べる、

税理士に当たるか否か、
これを「運」には任せられません。慣習

金融検査マニュアルに基づいた、
「銀行格付け」に有利な、

「借りやすい決算書」について
動画で解説しました。

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■編集後記

明日のプロフィール写真の
撮影に向けて美容院へ行ってきました。

準備は万端です^^

イメージコンサルの先生に
事前アドバイスを求めたところ、

「グレーの3ピーススーツは、
 濃い青のボタンダウンで、

 ノーネクタイでも
 良いかなぁと思います。

 ネクタイするのも
 格好良いので、一応持ってきてね。

 ネイビーのスーツは
 白のシャツと紺のレジメンタルタイと
 合わせたいと思ってます。」

どんなプロフィール写真になるか
今から楽しみな今野でした。

それでは!

今野洋