【今野洋】<悪用禁止!>トップセールスが売り込まずに売れるたった1つの理由

こんにちは!

今日は主催セミナーが、
セミナートリプルヘッダー、今野洋です。

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【1】僕が、街で配っている
   ビラやティッシュを必ず貰うワケ。(その3)

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(・・・前回からつづく。)

聞いてみれば、
ごくごく当たり前のルールに、

どうして、
相手を動かすほどのパワーが
あるのでしょうか?

その答えは、

「影響力の武器」の中にある、
「返報性のルール」について書かれた
この、一節にありました。

===転載、ここから。===

返報性のルールを
守らない者に対して加えられる

社会的制裁や嘲笑については
誰もが知っています。

他人から取るだけ取って
そのお返しをしようとしない人々に対しては
多くの人が嫌悪の念を感じますから、

私たちは他人から「たかり屋」とか
「恩知らず」とか「借金倒し」とか
呼ばれないように一生懸命努力をします。

===転載、ここまで。===

これも、言われてみたら
ごくごく当たり前のことだけど、

あなたも、

「卑怯者」
「ズルイ奴」
「汚い性格」

のような、

マイナスのレッテルを
貼られたくないですよね。

こんな風に思われたい人も
いないと思います。

経営者ならなおさらのこと。

当たり前だけど、
物凄い説得力のある文章なんですよね。

ところが、

なぜか営業のシーンになると
それをすっかり忘れて、

「まず俺を儲けさせろ!」

となってしまう人が
多いんですよね。

まぁ、
僕がそうだったんですけどね。(爆)

つまり、

化粧品の無料お試しセットや、
サプリの無料サンプルと一緒で、

相手に買って欲しければ、
先に相手に与えるということを、
徹底するということですね。

どん兵衛タクシーも、

お客さんが、
「どん兵衛」か「緑のたぬき」か

迷った時に、
「どん兵衛」を選んでもらうために、

先にタクシー代を無料という得を
相手に与えていたんですね。

ただ、誰でも日清や、
ZOZOの前澤社長のように、

大量の資金を注ぎこめわけじゃないので、
一言添えておきますが、

与えるものはお金やモノである
必要は必ずしもありません、

情報だっていいんです。

あなたが先に提供できる
商品・サービスは何ですか?

あっ、そうそう。

このルールには覚えておいて欲しい、
面白い2つの特徴があるんです。

続きは、次回。

あと、飛び入り参加もOKな、
情報提供を1つ↓

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【2】ベトナム全土のメガショッピングモールに出店決定!
   72歳日本人創業者の快進撃が止まらない・・・

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昨年来より私も株主の1人として、
応援してきた、

ベトナム店頭公開直前の
ジャパンドラッグ社。

ベトナム全土6箇所もの
某有名巨大ショッピングモールに
出店が決まるなど快進撃中です。

日本人投資家を対象に、
新年第一回目の交流会を開催します。

呼びかけに応じて
投資してくれた皆さんはもちろん、

ご興味のある方も
よろしかったら参加下さいませ。

共同創業者の栗本さんからのメッセージです。
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

この数ヶ月で大きな動きがありました。

日本・アジアで大きな力を持つ
いくつかのメガ企業との事業提携が具体化しつつあります。

もちろんこれは当社に出資してくださった方々にとって
良いニュースになると確信していますが、

話の性質上、メルマガで発信するわけには
ちょっといきません(笑)

この東京での交流会で皆さんに
直接お話しできるのが楽しみです。

出資して頂いた方々は、もちろん、
本件にご興味にある方も歓迎です。

ご友人などもお誘いいただいて、
是非、ご参加ください。

「ベトナム・ジャパンドラッグ投資家向け交流会&説明会」

日 時:1/16(水)18:30-20:00(開場:18:15)

場 所:しごとのプロ出版・セミナーセミナールーム
    → https://shigoto-pro.com/company-profile/

参加費:無料

講 師:ジャパンドラッグ経営戦略担当・栗本光治

事務局:しごとのプロ出版株式会社

*軽食をご用意しています。楽しく交流しましょう!

お申し込みはこちらからお願いします。
https://ex-pa.jp/item/12590

引用ここまで。

それでは当日でお会いできるのを
楽しみにしています!

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■編集後記

経営者にお会いする
機会が多くなりました。

ある一定の成功を収めている、
経営者の方とお話をすると、

事業の拡大はもちろんですが、
「社会貢献をしたい」

という社長が多いことに、
気付かされます。

自分だけが儲けていると、
「社会的制裁や嘲笑」を

受けると思っている経営者は
少なくないと思います。

そこで、多く経営者が、
寄付とかボランティアとか

会社の利益や私財、
自分の時間を使って、
社会に貢献をしています。

ZOZOの前澤社長の
お年玉もそうですよね。

悪いことではないし、
素晴らしいことなのですが、

なぜだか、
若干の違和感を覚えます。

自分のお金や時間、
自己を犠牲にしなくては、

社会貢献は
できないのでしょうか?

追伸

『影響力の武器』(ロバート・B. チャルディーニ著)
について詳しく知りたい方はこちら↓
https://shigopro-labo.com/profit/eikyo/

今野洋