【今野洋】人生の岐路に立つ、標識はありゃせぬ。

こんにちは、
今日は父の66回目の誕生日、今野洋です。

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【1】本当に、その選択は最良なのか?

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最近、お気に入りの曲、
宇多田ヒカル「道」の一節だ。

「人生の岐路に立つ、標識はありゃせぬ。」

当たり前のことだけど、
言葉にしてみると改めて納得。

あったらいいのに(笑)
でも、あったら人生つまらないか?(悩)

あなたは人生やビジネスで
選択に迫られた時、

何を基準に決断をしていますか?

その選択が、本当に正しかったかどうかは、
その後の「結果」でしかわからない。

それって、リスク高いですよね・・・。

多くの成功者は、
正しい選択を繰り返してきてるわけだけど、

何を基準に決断をしている
のだろうか?

どうやら、

自分の意見ではなく、
「メンター」と呼ばれる、
師匠の意見を参考にしているようだ。

つまり、

今、僕やあなたがが立っている
人生の岐路なんて、

とっくの昔に何人もの先輩たちが
通ってきた道なんだから、

聞いちゃえば良いのだ!

人生とビジネスを
ギャンブルにはできませんよね。

メンター不在、
話を聞ける先輩もいないあなたのために、

しごとのプロ出版流の
選択方法をお伝えしておきます。

〔1〕「やる」か「やらない」か、迷ったらやる
〔2〕「A」か「B」か、迷ったら「AもBもC」も全部やる

これが、しごプロ流。

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■編集後記

私にはまだ子供がいないので、
父親の大変さは知りません。

ただ、

父親の偉大さってのは、
特に社会人になってから
痛感するばかり。

好きなこととはいえ、
66歳の今も現役で仕事を続ける父は
私の誇りです。

まだ恩返しが終わってないので、
これからも元気に過ごしてね!

それでは!

今野洋