【今野洋】坂本龍馬に見る、6つの営業の本質

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┃ 今野洋 公式メールマガジン

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┃ 「セールス」-

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こんにちは、
ステーキで懇親会中の、今野洋です。

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【1】もし、坂本龍馬が保険営業マンだったら(その1)

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もう、かれこれ10年前、
大坪社長の元で仕事をすることになった時、
2つの課題図書を与えられた。
 
「竜馬がゆく」(司馬遼太郎著)
「90日であなたの会社が儲かる」(神田昌典著)

の、2冊だった。

この時「竜馬がゆく」を読んだお陰で、
すっかり龍馬ファンになった。

保険営業マンになって、
3年目の頃だったかな?

龍馬ファンゆえ、電車の中吊りで見かけて、
つい買ってしまった本がある。

それが、
「もし、坂本龍馬が営業マンだったら」(桑原正守著)

当時の私は、営業マンとして、
自分自身のスタイルが固まっていない頃で、

「もし、龍馬だったら?」

このフレーズに、
惹かれたことを覚えている。

「よばあたれ」が「侍」になり、
「日本」のために全国を駆け巡り、

多くの人を巻き込み、
国をも動かしてきた龍馬が、

保険を売るとしたら、
どんなセールスをするだろうか?

本書の中から抜粋すると、
「龍馬に見る営業の本質」について、

〔1〕営業力・人間力を上げる3つのポイント
〔2〕成功するプレゼンテーションの4ステップ
〔3〕3つのアプローチ方法
〔4〕問題意識を引き出す3パターン
〔5〕3つのイメージを描かせる
〔6〕2つのクロージングの極意

という、
6つのポイントをまとめている。

来週から、本書に沿って、
動画も交えて1つずつ解説していきます。

一緒に勉強していきましょう。

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■編集後記

すっかり龍馬ファンになった私は、

長期の休みが取れると、
高知や長崎や京都に行って、

「龍馬ゆかりの地」を巡っています。

妻を連れ回しているうちに、
彼女もすっかり龍馬ファン(笑)

私のMacは、
拳銃を構えたシルエットの龍馬に、

私の携帯は、
龍馬の家紋「組あい角に桔梗」に、

守られているので、心強い。

それでは!

今野洋