【今野洋】社長は、保険料や解約返戻金のわずかな差に、ほとんど興味がないという事実

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こんにちは!
親知らずが疼き出した、今野洋です。

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【1】保険は金融商品じゃない?(その2)

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先日、保険営業マンの多くが、
保険を「金融商品」だと
勘違いしているという話をしました。

(バックナンバー:https://goo.gl/cY6QCN)

ウェブセミナーを見れなかった方から、

「じゃあ、何商品なの?」

と、お問い合わせがあったので、
お答えしますね。

ちょっと想像してみてください、
他の保険営業マンとバッティングして
しまった時のことを。

保険料や解約返戻金等、
多少の商品のスペックの差はあれど、

提案できる商品って、
そんなには変わらないですよね。

タイトルの通り、
社長はあなたが思っているほど、

保険料や解約返戻金の僅かな差に、
あまり興味はありません。

保険料が安いプラン、
解約返戻金の高いプランを
選んでると思ったら大間違いです。

では、社長は何を基準に
選んでいるのでしょうか?

それは、あたなの向こう側にある、
情報を見て決めているのです。

だから、

保険は「情報商品」
なんですよね。

もう少し解説しますね。

社長って、実は会社の
実情を完璧には理解してる人は少ないです。

明確に把握しているのは、
せいぜい、その日の口座残高ぐらいのもの。

顧問税理士に聞いても、
ハッキリした答えが返ってこない中で、

もしあなたと付き合うことで、

・資金繰りの辛さから解放される
・銀行から楽に融資を引き出すことができる
・成長資金の調達の可能性がある
・会社が高値で売却できるかもしれない
・いろんな情報に楽にアクセスできそう

と、思ってもらえたなら、
どうでしょうか?

あなたと付き合うことで、

今、会社にとって何が問題か、
どうすれば解決に向かえるのかわかる、

会社の実情が明確になり、
不安から解放される。

としたら、
あなたの提案した保険には、

これらの情報も含めて、
「全部が価値」・「全部が商品」として
社長の目には映っているわけです。

つまり、わずかな商品の差になんか、
一切左右されることなく、

「勝てる」

というわけです。

保険が「情報商品」だという意味、
少しは理解してもらえましたか?

これを少しでも早く見抜いた人が
実は、法人マーケットで勝っています。

ウェブセミナーを見逃してしまった方のために、
特別に、五島さんと大坪の対談を公開しました。

より詳しく知りたい方は、
こちらのサイトをご覧くださいませ。
http://shigoto-pro.com/hojin/hokenjuku/

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■編集後記

右上の親知らずが疼いています(痛)

いっそのこと、
抜いてしまおうと思うのですが、

今週も来週も登壇予定があり、
このタイミングでは、
抜いてしまうわけにはいきません><

なんとか、4月の頭まで、
持ちこたえてくれ・・・。

頼むぞ、歯!

それでは!

今野洋