【今野洋】たった2つの語尾の使い方で、成約率が180度変わる

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こんにちは!

そろそろ自分の保険を
見直さないといけない、今野洋です。

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【1】ポジティブ語尾でリーダーシップを発揮

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プレゼンのシーンで、
「語尾」を意識したことありますか?

たった2つのポイントを押さえて、
「語尾」をコントロールするだけで、

相手から頼りにされたり、
リーダーシップ(主導権)を得たり、

プレゼンの成約率が
大きく左右されます。

今日は、
その2つのポイント、

・体言止め
・ポジティブ語尾

について、
動画で解説しました。
https://youtu.be/F6wfXGHCuLY

体言止めのテクニックを
よく使っていたのが、

ご存知、
元大阪市長の橋本徹氏です。

大阪都構想のについて語った、
記者会見の一節を例に取ってみましょう。

〔普通の人の話し方〕

「大阪府と大阪市では、
 財政が被っているんですよ。

 図書館サービスとか、行政サービスとか、
 医療サービスとか、交通サービスとか、

 こうした公共サービスが重複していますので、
 解消したいと考えています。

〔橋本氏の話し方〕

「財政が被っているんですよ、
 大阪府と大阪市。
 
 この2つが被っているから変えたい。
 例えば、図書館、行政、医療、交通。

 公共サービスの重複を
 解消することが重要なんです。

 だから、大阪都構想。
 これを実現しなければならない。」

いかがでしょうか?

後者の方が、

問題をしっかり見据えて、
危機感を強く感じているように
伝わってきませんか?

ただし、

多用すると効果が減るので、
「ここぞ!」というタイミングで使うと、

聞き手の目線を
ぐっと集めることができます。

2つ目のポイントは、
「ポジティブ語尾」です。

語順を入れ替えて、
心地よい形容詞や副詞を、

語尾に置くだけで、
語感をトーク全体にまで
波及させることが+でき、

リーダーシップを発揮し、
主導権を握れるようになります。

ポジティブ語尾についても、
具体例を交えて動画で解説しました。

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■編集後記

週末、妻と一緒に、
「食育教室」に行ってきました。

改めて、

人間に必要な栄養素や
食事のバランスの重要性、

について、
学んできました。

そこで露呈したのは、
「圧倒的なカルシウム不足」
でした(汗)

気がつくと、
朝食がバナナから、

バナナヨーグルトに
変わってました。

やるなぁ、妻よ。

それから、

離乳食の時期や与え方、
乳幼児に食べさせていけないモノ

についても学びました。

知らないことだらけで、
勉強になったなぁ。

イクメンへの道は、
厳しいものになりそうです(笑)

それでは!

今野洋

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