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こんにちは！

まさかそんな、映画みたいな事態に
直面しちゃうところだった、今野洋です。

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【１】銀行の組織はヒエラルキー

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法人保険マーケットを
開拓するためには、

「資金調達」というキーワードは、
非常に重要になってきます。

また、

「資金調達」から
切っても切れないのが、

「銀行」の存在です。

多くの社長は、
「資金調達＝銀行」という
イメージを持っていると思います。

つまり、

法人マーケット開拓のためには、
銀行についてよく知る必要があります。

なぜなら、

・思い通りに資金調達できない
・高い金利でしか貸してくれない
・理由もお知えられることなく断られた

というような、
悔しい思いをしている社長が
たくさんいるからです。

ただ、

銀行も商売ですから、
融資先、融資額、融資金利は、

会社の「ある資料」を元に、
しっかりと審査されています。

融資担当者の気分や感覚で
融資の決済が変わったりはしません。

金融庁が策定した、
金融検査マニュアルに基づいた、

「銀行格付け」が
その判断基準になっています。

もうお分かりですよね、

その格付けは「決算書」によって、
定量評価されているのです。

だから、

財務の視点から、
決算書改善のサポートが
求められています。

社長のアドバイザーとして、
銀行からの資金調達をサポートするために、

保険営業マンが知っておくべき
銀行の融資事情について動画で解説しました。

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■編集後記

早朝の福岡→伊丹間のフライトが
無事に終わり、

一息つくまもなく、
伊丹空港からバスで梅田へ。

多少の混雑はあったものの、
予定通りの到着だ。

さて、

セミナー会場へ向かうかなと、
荷物を取りに行くと、

完全に僕のキャリーバッグを引いた
見知らぬオジさんが、

颯爽と去っていこうとしてる。

見間違いか？
よく似ているだけか？

残された荷物を見ると、

全く色・形が同じで、
汚ったない小さい赤いシールが
１枚だけ貼られている、

おそらくあのオジさんのと思われる、
キャリーバックポツンっとある。

「ちょっと待ったー！」

あぶねー、
セミナー会場で荷物を開けたら、

オジさんのパンツが出てきて
途方にくれるところだったぜ。

そういえば、

先月末に沖縄に行った時も、
飛行機で隣に座ったおじさんが

全く同じキャリーバッグを
持っていたなー。

このバック、
流行ってるのかしら？

飛行機から降りる時に、
自分の荷物を下ろしたら、

おじさんが勘違いして
「ありがとう」って言われた（笑）

こりゃ、3度目もあるな。

それでは！

今野洋