【今野洋】お金にダラシない人と”烙印”を押される、○○とは?

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こんにちは!

「宝地図」望月俊孝さんの
「還暦を祝う会」に参加させてもらった、今野洋です。

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【1】結構な確率で貸借対照表で目にする、
  「悪の3勘定」(その1)

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決算書には、記載されていると、
銀行が嫌がる勘定科目があります。

それは「悪の3勘定」と呼ばれ、

・貸付金
・立替金
・未収入金

の3つを指します。

今日は「貸付金」について、
解説をしていきます。

この言葉は、

社長から決算書をお預かりして、
貸借対照表を見てみると、
結構な確率で目にします。

貸付金を一言で説明すると、

「会社が誰かに
 お金を貸している。」

ということです。

誰に貸しているか?
多くの場合、社長に貸しています。

銀行が嫌がる理由は、
これです。

多くの会社は銀行から
融資を受けているわけですが、

その目的は、

・事業拡大
・設備投資
・人材確保

などなど・・・

企業の成長・発展のために
使うはずの”会社”に貸したお金を
社長個人に貸している。

これは、銀行からすると、
凄く社長の印象を悪くします。

これを「迂回融資」と言います。

なぜ、「迂回融資」はお金にダラシない人と
”烙印”を押されてしまうのか?

詳細について動画で解説しました。

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■編集後記

もう、何年前だろうか?

望月俊孝さんと一緒に、
「宝地図」を作ったのは。

結婚前だから、
少なくとも5年は前のことだ。

・お金
・美女
・海外
・家

などなど・・・

欲しいモノに囲まれて、
笑顔の写真の私。

そのコルクボードを眺めて、
ニヤける私(笑)

5年の間に、
いくつか手に入ったなー。

どこかに写真が残ってたはず、
ちょっと探してみます!

「還暦を祝う会」の
詳細はまた後日ご報告します。

それでは!

今野洋

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