【今野洋】借金がある社長は、事業承継できる?できない?

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┃ 今野洋 公式メールマガジン

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┃ 「相続・事業承継」-

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こんにちは!

井の頭公園の池の周りを徘徊中の、今野洋です。

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【1】後継者が決まっている
   中小企業の割合ってご存知ですか?

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何度かお伝えしていますが、
現在の稼働法人は約300万社。

その内、中小企業の割合は、
99.7%。

中小企業の経営者が抱えてる
代表的な問題があります。

〔1〕高齢化
〔2〕後継者の不在
〔3〕赤字企業の増大

この3つです。

〔1〕経営者の高齢化

現在、社長の平均年齢は61歳、
ここ数年、毎年1歳ずつ上がっている
という現状があります。

〔2〕後継者の不在

後継者に会社を引き継ぎたい、
そう願う経営者が多い一方で、

後継者が決まっている会社は
実に50%。

この問題解決が課題として
あるわけです。

〔3〕赤字企業の増大

中小企業の70%が赤字申告で、
90%の会社が起業から10年で
倒産してしまうという事実があります。

そんな状況の中で、
社長はある選択を迫られています。

「これから、会社をどうするか?」

後継者がいない。

後継者がいても、
赤字で借金まみれでは
継いでもらえない。

会社は潰せない、
潰したくない・・・。

では、どうすればいいのか?

保険営業マンとしてFPとして、
社長に対して何ができるのか?

動画で解説しました。

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■編集後記

4月2日に東京の桜が
満開宣言が発表されましたね。

井の頭公園の桜は、
満開までもう少しといった頃。

桜が満開になったり、
桜が満開になりかけると、

雨が降るのは、
どうしてなのでしょうか?

今年のお花見は
お預けになりそうです。

せっかくの桜なので、
缶ビール片手に桜を眺めながら
帰宅することにします。

それでは!

今野洋

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