【今野洋】私は、子供が死んだ次の日に死にたい。(その3)

こんにちは!

本日19時にYouTubeライブ
デビューをすることになった、今野洋です。

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【1】私が福祉事業に携わるワケ。

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早速ですが、前回のメルマガで
お伝えすることをお約束した

「障がいを持つ子供の親が
”たった1つ願う”こと」

その答えをお届けしましょう。

それは、

「自分が死んだ後でも、
 子供が安心して暮らせる環境を残すこと。」

です。

どういうことか?

社員の7割が知的障がい者という
日本理化学工業を紹介した書籍、

『虹色のチョーク』(小松成美・著)
に紹介されている、

実際の親御さんの言葉を
2つご紹介しましょう。

1人目のお母さんは、

「もちろん、親はできる限り、
 命の限り、面倒を見なければいけません。

 自分の子どもですから
 それは当然です。
 
 けれども、やがて老人になり、
 働くことができなくなり。

 亡くなっていくときには、
 それはもう社会のお世話になって
 いいのではないかなと。

 そうでないと障がいを持った子どもの親は
 安心して死ねないですよね。

 確実に親が先に逝くわけですから。」

こう語り、
2人目のお母さんも、

「将来の不安は、私が死んでしまった後ですね。
 1人でどうやって生きて逝くのだろうと、それが心配です。

 息子は、家事が何もできません。
 料理も洗濯も掃除も私任せです。

 最近はカップラーメンを自分で作って
 食べられるようになりましたが、そのレベルです。

 洗濯機の使い方、掃除機の使い方、簡単な調理の方法など、
 これから教えていかなければ、と考えているんですよ。」

と述べています。

障がいを持った子どもの親は、

「自分が死んでしまった後が不安」
「安心して死ねない」

んです。

私たちは、そんな不安を抱える
親御さん達を2,000人以上救ってきました。

どうやってそれを実現してきたのか?
明日、その全貌を公開しようと思います。

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■編集後記

本日、19時からYouTubeライブやります!
今野のデビュー戦をぜひご覧ください!!!

これまで、
「人材版“社会起業”プロジェクト2020」と題して、

障がい者さんの仕事に関する情報を
あなたにお届けして参りましたが、

このプロジェクトもいよいよ
フィナーレが近づいてきたこともあり、

プロジェクトが終わる前に
最後にどうしてもあなたに伝えたいことがあって、

当社コアメンバーの1人、
奈良有樹さんと一緒にお届けします。

下記のURLにアクセスの上、
19時のON AIRをお待ちください。

<緊急生放送>国の最大の課題を解決!!

圧倒的に社会から必要とされ、
事業としても安定した収益性を持つ、

「いま、取り組むべき福祉事業とは!?」

それでは、ライブでお会いしましょう!

今野洋

<追伸>

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