こんにちは、
２週間ぶりの休日を満喫した、今野洋です。

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【１】日曜日の骨休メルマガ
　　　ブラック企業あるある「忌引」

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ブラック企業勤務時代に、
父方の祖父が亡くなった。

寿命をまっとうした、
93歳の大往生だった。

母からの連絡を受けて、
会社に忌引の申し入れをした。

これは、
その際の実際のやり取りの記録である。

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今　野「Ａ部長、今朝ほど祖父が亡くなりまして、
　　　　実家での通夜と葬式に行かせて下さい。」

Ａ部長「そうか、ちょっと待てよ、お祖父さんだから・・・
　　　（指を折りながら）一親等、二親等・・二親等だな。

　　　　じゃあダメだ！休めるのは一親等までだから。」

Ｂ課長「Ａ部長、うちの会社は、
　　　　二親等までは有給でＯＫなんじゃないですかね？」

Ａ部長「おぃっＢ！なんだ！？
　　　　俺が間違ってるって言うのか？（怒）」

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その後、ガンガンに机を蹴飛ばした後、
Ｂ課長はＡ部長にボコボコにされたのでした。

Ｂ課長、その節はごめんなさいm(_ _)m

結果、お通夜の出席は断念。

葬儀当日、朝一度出社してからすぐ帰るという、
特別早退という聞いたことのない対応によって
何とか葬儀には間に合いました。

あっ、言うまでもなく、

葬儀に出て休んだ分は、
有給扱いにされることもなく、

翌月の給料から
しっかりと減額されてましたー（笑）

ブラック企業の管理職って、
どうして部下を休ませることが
死ぬほど嫌いなんですかね？

あなたの会社、
あなたのクライアントは大丈夫？

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■編集後記

良くも悪くも、今年は誕生日を
上海で迎えてしまったので、

１週間遅れで妻が誕生日を
祝ってくれました。

お祝いの場所は、
リクエストに応えてくれて、

吉祥寺のお気に入りイタリアン
「MOTHERS（マザーズ）」

ここの、
「マルゲリータDOC」が絶品。

水牛のモッツァレラチーズに
グラナパダーノとミニトマトを
ふんだんに使ったピッツア。

普通のマルゲリータよりも、
ちょっと高級なマルゲリータなのだ！

吉祥寺にお越しの際は、ぜひに。

それでは！

今野洋