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┃ 今野洋 公式メールマガジン
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┃ -年収3,000万円を毎年ラクラク達成したい、
┃ 対面販売が基本の保険営業マン・FPのための
┃ 「自己犠牲の無い社会貢献」-
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こんにちは!
実は、障がい者グループホームを運営する、
福祉事業会社の社長もやっている、今野洋です。
今日は月に1度の現地でのMTGの日、
久しぶりに佐倉へ行き、
グループホームで働いてくださる
スタッフさんの様子や、
利用者さんの様子の報告を受け、
新しいホームの見学もしてきました^^
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【1】なぜ”福祉業界”は、肉体的・精神的負担が多く
拘束時間も長いのに給料が安いのか?
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先月、全国を回った、
社会起業プロジェクト2期の説明会では、
私が社長を務める、
OTR株式会社の会社設立から、
9か月間の財務状況を
1円単位で公開してきました。
それは、
・福祉の仕事=介護と同様に3K
・福祉の業界=稼げない
・福祉の業界=稼いではならぬ
・福祉に携る=自己犠牲が前提
という、
常識を覆すためです。
私自身が子供の頃から、
この業界を見てきましたからね。
群馬県の田舎で
生まれ育った私の両親は、
2人揃って、
福祉の仕事をしています。
愛知県にある、
福祉専門の大学で出会い、
学生結婚をして、
父が30歳、母が28歳の時に、
今野家の次男として
誕生したのが、私です。
その当時から父は、
知的・精神・身体障害者の
支援施設に勤めていました。
その施設を35年勤めあげた後、
地元の社会福祉協議会の理事や、
福祉専門学校の非常勤講師を経て、
現在は、親御さんのいない知的障害者専門の
「成年後見人」として、
67歳の今も現役で活動しています。
母は、児童館の職員、
学童保育の立ち上げを経て、
やはり、
知的・精神・身体障害者の
自立支援の就労施設を運営する、
社会福祉法人と、
障害者の座位保持装置や車いすなどの、
日常生活をサポートする、
福祉用具の製造・販売をする会社の
代表を現在も務めています。
そんな事情もあって私は、
両親の知り合いの障害者の子供達が
自宅に遊びに来たり、
両親の職場で行われる、
イベントにボランティアで参加したり、
障がい者と触れ合うことが
日常の環境の中で生活してきました。
しかし、
「福祉業界での仕事」は、
決して楽なものではありませんでした。
共働きの両親は、
家を空けることがほとんどで、
それは、
昼夜を問わず、
土曜・日曜も関係なく、
一生懸命に
両親は働いていました。
だから、
今野少年は、いわゆる
「鍵っ子」でした。
自宅で兄と2人、
家のお手伝いをしながら、
両親の帰りを待つ
それが当たり前の毎日でした。
両親たちは子供2人を
自宅に残して、
何をしていたか?
「他の家の子供の
面倒を見ていた」
わけです。
子供ながらに、
寂しい・・・
かまって欲しい・・・
一緒に遊びたい・・・
休みの日に出かけたい・・・
そんな思いを両親に
伝えたこともありました。
しかし、その状況は、
私が家を出るまで
変わりませんでした。
両親は自分の時間を
犠牲にしていたのはもちろん、
家族との時間も
犠牲にして働いていました。
おそらく、
今でも同じような状況で
福祉や介護の業界で
働いている方は多いでしょう。
いつだったか、
酒を飲みながら、
「お母さんに感謝しろよ、
お母さんが働いてくれなかったら、
お前たち2人を大学には
行かせられなかった。
お父さんの給料はお前たちの
学費で消えて、
お母さんの給料で
お父さんはご飯食べてたんだから。」
と、父から言われた、
言葉が今でも忘れられません。
自分と家族を犠牲にして、
あんなに一生懸命働いても、
給与水準は、
決して高いとは言えない。
それが、
福祉業界の現実です。
この現状を、
何とかしたい、
劇的に変えたい、
と行動を起こした
男たちがいます。
幼い頃の今野少年を苦しめた、
自己犠牲が前提、
自己犠牲が当たり前、
そんな福祉や介護への
リベンジをしたい。
幼い頃の自分と同じ思いをする
子供をゼロにしたい。
自己犠牲の無い社会貢献、
福祉事業を実現するために、
1年前から、
実際に福祉業界に参入し、
業界改革に乗り出しました。
鍵っ子だった、
今野少年も成長し、
時は流れて2003年、
大学4年の時のこと。
就職氷河期の煽りを受けて、
なかなか就職が決まらずに、
悩んでいた私の口から、
ポロっとこんな言葉がこぼれた。
「就職が決まるまで、
お父さんか、お母さんの仕事手伝おうかな・・・」
何かを決意しての言葉ではなく、
何気なく発した言葉だったが、
両親の反応は、
「お前は絶対に福祉の仕事だけはするな。」
と、予想以上に冷ややかだった。
もちろん、適当な気持ちで、
勤まる仕事でも業界ではない。
精神的、肉体的、金銭的にも
大変な経験や苦労を
山のようにしてきただろうから、
息子を思っての助言だったと思います。
今でも、その時のことを
なぜか鮮明に覚えてるんですよね。
だから、
昨年までの36年間、
その言いつけを守って、
不動産屋
保険屋
出版社
で仕事をしてきたのですが、
お父さん、お母さんゴメンなさい、
去年から福祉の仕事をしています。
これは、
幼いながらに感じた、
欠乏感を埋めたい。
福祉業界で働く人たちが、
自分や家族を犠牲にすることなく、
僕と同じような思いをする
子供をゼロにしたい。
つまり、
福祉という仕事に対する
リベンジなのです。
9か月間実証してみて、
わかったことが1つあります。
「介護と福祉は全く違う」
ということ。
同じ時間を働くにしても、
福祉は肉体的・精神的負担も、
圧倒的に少なく、
一方で給与は、
圧倒的に高いんです。
どんな仕事なのか、
私の話を聞いてみませんか?
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【2】自己犠牲前提の福祉業界へのリベンジ
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このリベンジに
私と一緒に挑んで仲間を募集します。
私が社長を務める、
会社で働いてみませんか?
あるいは、
障がい者福祉の仕事に
興味がある方を、
ご紹介いただけませんか?
佐倉市だけでも、
グループホームの数が
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佐倉市内のグループホームを、
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に対する、日常生活(食事等)の支援及びサポート。
(2)グループホーム共有部分の掃除、ゴミ捨て、
共有備品の洗濯、グループホームの庭・周辺の掃除等。
【資格要件】
(1)年齢、性別、勤務経験、保有資格一切不問
【労働条件】
(1)夜勤タイプ 16:00〜 9:00の時間帯で12時間労働(休憩4時間)
給与:13,750円/日
(2)土日タイプ 9:00〜17:00 870円〜/時間(休憩1時間)
*シフト制なので、週1日からの勤務でも応募可能
【その他の条件】
(1)勤務先:千葉県佐倉市
(2)マイカー通勤可(通勤距離に応じてガソリン代支給、駐車場あり)
(3)交通費支給
このメールに、
お名前と電話番号を添えて、
ご返信を頂けましたら、
こちらからご連絡差し上げます。
どうぞ、宜しくお願いします。
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それでは!
今野洋