こんにちは！

三連休の2日目なので、
今日は短めに、今野洋です。

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【１】大同生命、経営者保険の販売再開。
　　「節税」うたわず。

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７月10日、日経新聞に取り上げられた、
大同生命保険の記事を見てみよう。

＝＝＝　引用ここから　＝＝＝

大同生命保険は11日、中小企業の
経営者向け保険の新商品を発売する。

国税庁が8日から適用を始めた
新しい課税ルールに沿った商品とする。

国税庁がルールの見直しを打ち出したことで、
生保各社は2月から解約時の返戻金が

大きな経営者保険の
販売を自粛していた。

新商品は「節税」をうたわず、
保障重視の売り方を徹底する。

（中略）

経営者向けの保険を巡っては、
返戻金を過度に膨らませた

「節税保険」の販売が過熱し、
国税庁や金融庁が見直しを迫っていた。

課税ルールの見直し後、
一定の返戻金のある商品で

販売を再開するのは
大同生命が初めて。

販売時には、

「保険料を損金算入しても
　課税タイミングが変わる繰り延べにすぎず、
　原則、節税効果はない」

との注意事項を記載した資料も配る。

＝＝＝　引用ここまで　＝＝＝

「原則、節税効果はない」

大同生命がこれまでの誤りを認め、
正しい運用に舵を切りました。

「保険料を損金算入しても
　課税タイミングが変わる繰り延べにすぎず、」

ポイントは、新たに契約する保険に、
節税効果がないだけでなく、

既存契約にも節税効果はなかった
ということを認めたということ。

大同生命が既存の契約者に
どう対応していくから見ものですね。

でもこれ、他人事じゃないですよ。

自分の保険は大丈夫なのか？
気になり出した社長が増えています。

あなたの法人顧客は大丈夫？

これまで、散々売ってきた保険にも
節税効果がないということが、

社長の耳に入ったとき、
あなたは説明を求められるでしょう。

「節税効果がないとは、どういうことだ？」

あなたはどう対応しますか？
その準備は整っていますか？

時限爆弾のタイマーは、
刻々と時を刻んでいます。

実は、この時限爆弾に
いち早く気づいていた、

２週間前まで現役だった、
一社専属の保険営業マンがいます。

彼は、このスキーム一本で
1,400件の保険契約を獲得し、

エグゼクティブにまで
登りつめました。

この時限爆弾の解体を
請け負うことで、です。

彼のそのノウハウの全貌を
7月16日（火）このメルマガで公開します。

それまで解除せずに、
楽しみに待っていてくださいね。

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■編集後記

最近のメルマガの中で、
一番反応が良かったのが、

「ゼロ円グアム」でした。

やっぱりみんな、
旅行が好きなんですよね。

ゼロ円でグアムに行くために、
必要なのモノはクレジットカードだけ。

マイルを活用するってことも
感のいい人は気づいてるでしょう。

ただ、花田さんのクレカ研究の
変態っぷりは凄まじいですよ（笑）

なにせ、クレカの年会費だけで、
50万円以上払ってるらしいですからね。

明日で締め切りなので、
登録は今日のうちにどうぞ。

連休中に動画が見れるよ。
http://www.efp-sms.com/mile/opt_in/s1_010

それでは！

今野洋