【今野洋】私は、子供が死んだ次の日に死にたい。(その2)

こんにちは!

今年1番の寒さに耐えられず、
長袖を3枚も重ね着してきた、今野洋です。

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【1】福祉業界で働く親をもつ子供達に、
   私と同じ思いをさせたくない。
   自己犠牲前提の福祉業界へのリベンジ。

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引き続き今日も、
今野の昔話にお付き合い下さい。

鍵っ子だった、
今野少年も成長し、

時は流れて2003年、
大学4年の時のこと。

就職氷河期の煽りを受けて、
なかなか就職が決まらずに、

悩んでいた私の口から、
ポロっとこんな言葉がこぼれた。

「就職が決まるまで、
 お父さんか、お母さんの仕事手伝おうかな・・・」

何かを決意しての言葉ではなく、
何気なく発した言葉だったが、

両親の反応は、
「お前は絶対に福祉の仕事だけはするな。」
と、予想以上に冷ややかだった。

もちろん、適当な気持ちで、
勤まる仕事でも業界ではない。

精神的、肉体的、金銭的にも
大変な経験や苦労を

山のようにしてきただろうから、
息子を想っての助言だったと思います。

今でも、その時のことを
なぜか鮮明に覚えてるんですよね。

だから、

社会人になってから、
一昨年までの14年間、

不動産屋
保険屋
出版社

で仕事をしてきたのですが、

2017年からその言いつけを破って、
福祉の仕事をしています。

お父さん、お母さんゴメンナサイ。

そんな理由もあってか、
しばらく両親には言えなかったなぁ。

でも、

福祉業界で働く人たちが、
自分や家族を犠牲にすることなく、

僕と同じような思いをする
子供をゼロにしたい。

本気でそう思っちゃったから
これはもう仕方ない。

福祉業界を変えようと思って、
3年が経ちましたが、道半ば。

それでも、

障がいを持つ子供の親子さんが
切に願う”たった1つのこと”を
たくさん叶えることができました。

その数は2,000人を超えます。

その、障がいを持つ子供の親が切に願う
”たった1つのこと”とは?

次回のメルマガに続く。

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■編集後記

いやぁ、寒いですねー。

こんな日は愛犬のあずきちゃんを
ベッドに誘って一緒に寝るに限りますね。

お互いにぽっかぽかで、
Win-Winの関係が築けますからね(笑)

それでは!

今野洋

<追伸>

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