【今野洋】自己犠牲をビジネスに持ち込むな

こんにちは!

昨日の夜はハロウィンで
渋谷駅が大混雑で大迷惑、今野洋です。

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【1】自己犠牲で売上や顧客満足を
   上げるのは、本末転倒。

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人間ドックで異常値が出たので(汗)、
先月からジムに通っています。

日本中に星の数ほどある
ジムの中から選んだのは、

暗闇バイクエクササイズ
「FEELCYCLE」

決め手は・・・

・信頼できる紹介者がいたこと
・出張先でもレッスンが可能なこと
・楽しそう♪

この3つでしたね。
何よりも紹介って大事。

レッスンを受けてみて、
私が楽しいのはもちろん、

インストラクター達も
イキイキと働いている姿が印象的で、

カスタマーサポートも、
顧客対応も素晴らしい。

そうなるとどんな社長が
どんな経営をしているのか?

が、気になってしまいますよね(笑)

そこで、

FEELCYCLEを立ち上げた、
(株)ベンチャーバンク会長の

鷲見貴彦氏の著書、
「突然ですが、社員をもっと大切にしてみてください」

を、読んでみた。

(事業立ち上げの責任者は橋本英治氏。
 当時入社3年目の青年だったが、
 2016年に分社化して社長に就任。)

本書の中で、めちゃくちゃ共感できる
一文があったので取り上げさせて頂く。

それが、タイトルにもある
「自己犠牲をビジネスに持ち込まない」。

自己犠牲と聞くと、

・ボランティア
・福祉
・介護

なんてキーワードが
思い浮かぶかもしれません。

でも実は、会社経営にも
かなり密接しているんです。

経営者はついつい、
売上や顧客満足に目がいきがち。

そもそも働く従業員が幸せで、
やりがいを持って働くことができなければ、

売上は上がらないし、
顧客満足も上がるはずがないですよね。

その結果、著者でさえも、
52名採用して56人が退職するという

苦い、痛い経験を
本書の中で語っていました。

つまり、社長はもちろんのこと
従業員の自己犠牲が伴った事業は、

長期的な視点で考えた場合、
持続的な経営は難しいでしょう。

わかりやすい事例として解説しているのが、
飛行機内で流れる緊急時のアナウンス。

酸素マスクが天井から落ちてきた際、
「まず自分のマスクを着用し、それからお子様の補助をしてください。」

子供が先じゃないの?と
疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。

私もそうでした。
でも、大人が先なのです。

その理由は、

「判断力と体力のある親が先に倒れてしまったら、
 子供を守る人がいなくなってしまう。」

から。

大人が先にマスクをつけて、命を確保すれば、
子供の命を救うことがでるということです。

ビジネスも同じ。

事業を継続することを考えれば、
まずは従業員満足を高めることが先。

従業員満足(企業の命)を確保できれば、
売上や顧客満足をえることができる。

と本書では、熱く語っており、
大変に共感をしたのでした。

私たちは、福祉の業界で、
「自己犠牲を前提としない社会貢献」を旗印に、

4年前から福祉業界での
起業支援を推進してきました。

今、注目するべき福祉事業に関して
動画で詳しく語りました↓

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【2】11月4日(月)までの期間限定公開

東京五輪2020後の「不景気」に強い
“ある福祉ビジネスモデル”……。

「深刻な人手不足」と「新法案の施行」でブーム到来!

「国」と「事業」からの「ダブルインカム」型
ニッポン“人材問題”解決プロジェクト

『人材版 社会起業プロジェクト2020』

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消費税増税、オリンピック後の不景気など、
先行きが不透明な今だからこそ、

これからのマーケット拡大の可能性が高い、
不況に強い福祉事業について考えてみませんか?

本気のあなたのために、
福祉事業のプロ中のプロが、

この事業の”成功の秘訣”を
無料で惜しげもなく公開します。

もし、あなたが、

・事業の多角化を図りたい経営者
・新しい収益の柱が欲しい経営者、個人事業主
・人手不足に悩んでいる経営者
・この先同じペースで新規開拓を続けるのはしんどい保険営業マン
・このままでは将来が不安で起業や複業を考えているサラリーマン
・労働集約型のビジネスで1人での売上に限界を感じている、治療家
・社会貢献をしたいドクター
・事業の多角化を図りたいグループホームのオーナー

なら、

引き続きこのメッセージを
読み進めて下さい。

当社が福祉業界に参入して4年目。

・毎月決まった期日に”確実に”
 お金が国から振り込まれる

・メインの相手が国だから、
 値引き交渉や振込の遅延は一切ない

・来月以降の収益が確実に読める

そんな福祉事業の安心感が
ありがたいものだと、

経営者になって
初めて知ることができました。

なおかつ、社会貢献もでき
心から幸せを感じることができる。

そして、
福祉事業は何といっても不況に強い。

消費税増税、オリンピック後の不透明な状況など、
今後、決して明るくない見通しの経済状況の中で、

そこに左右されないということは
とんでもなく大きな強みです。

そんな、ビジネスとして「安定感抜群」の
福祉業界に参入して初めて知ったのが、

いま急成長中の、
とあるビッグマーケットです。

今まで私たちが取り組んできた事業は、
住まいを提供する「住まい系」ですが、

今回ご紹介する事業は、
いわば「人材系」の事業。

同じ社会貢献型でも
私にとっては未知の分野。

しかし、
この事業を実際に目の当たりにした瞬間、

「今すぐこの仕事を始めたい。
 こんなに素晴らしいビジネスを、
 全国の仲間に知ってもらいたい。」

と本気で思いました。

なぜこのビジネスモデルが魅力的なのか?
それはこの「7つの事実」があるから。

https://shigoto-pro.net/lp/31661/989368/

====================
<その1>
国が法律でこのサービスの利用を企業に義務
付けている。しかもその基準は2年ごとに
厳しくなっていくので、
マーケットはほぼ確実に今後拡大し続ける。

<その2>
需要が旺盛なので通常のビジネスならば
もっとも難しい営業活動のハードルが低い。

<その3>
その一方で現場作業の方は、ある方法で
コストをほぼあまりかけずに集められている。

<その4>
ビジネスモデルがシンプルなので事業自体は
難しくないから、人に任せても回っていく。

<その5>
収入は事業からだけでなく「国」からの収入
とのダブルインカム。だから経営が安定しやすい。

<その6>
「国」からの収入は手堅い。入金遅延も
ないし、催促の必要もない。本当に安心。

<その7>
収益が手堅いので金融機関からの信用が高い。
資金調達時に有利な条件が引き出せる。
だから事業拡大がしやすい。
====================

そしてもう1つ、なんと

国からの収入に関しては
「消費税は非課税」なのです。

つまりは、

「安定した高収益を出せる」
「需要が豊富な」
「しかも安定・継続のストック収入型」

のビジネスということです。

私自身も2017年から
社会貢献型事業に参入していますが、

これはそのさらに上を行くものでした。
特に収益性の面では。

そして、このビジネスは
一度立ち上げさえできれば後は人の力に依存せずに

「仕組み」が稼ぎ続けてくれる、
「非能力依存型」のビジネスです。

今すぐに下記のURLをクリックして、
この事業への参入チャンスを手に入れて下さい。

https://shigoto-pro.net/lp/31661/989368/

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■編集後記

昨日はハロウィーンってことで、
うちの娘もちょっとだけ仮装してお出かけ。

可愛かったなぁ〜(親バカ)

昨晩の渋谷は酷かったですね、爆音で、
年々酷くなってる気がします。

渋谷区はセンター街などに
100人を超える警備員を配置し、
計1億円の予算を投入したそうで、

そのニュースを受けて、
フジテレビの三田友梨佳アナウンサーが、

10月27日に放送された
情報番組『Mr.サンデー』で

「アメリカのハロウィンはあくまでも
 子供たちが主役で子供が仮装して
 お菓子をもらいに行く日であって、

 このように日本のように大人たちが過度な…
 こうなんていうんですか…
 羽目外すような要素はまったくないので。

 こんなにね、いま日本では災害が続いて
 人手もお金も必要な時に1億円も税金を投入して

 警察も警備を強化しなければいけない
 状況っていうのは非常に残念に思います。」

と発言したことが話題になってましたね。

全くもって同感です。

それでは!

今野洋

<追伸>

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