【今野洋】〇〇がなければ顧客は動かない。

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┃ 今野洋 公式メールマガジン

┃ -年収3,000万円を毎年ラクラク達成したい、
┃  対面販売が基本の保険営業マン・FPのための
┃ 「マーケティング」-

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こんにちは!

編集会議をすると、
出版社であることを実感する、今野洋です。

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【1】記憶喪失になっても思い出したい、
   マーケティングの7原則(その2)

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経営コンサルタントの神田昌典氏は、
著書「不変のマーケティング」の中で、

仕事、財産、記憶を失っても、

・「見込客リスト」
・「マーケティングの7原則」

この2つさえあれば、

必ずもう1度復活できると、
断言しています。

(BN:https://goo.gl/QWd2NB

今日は、2つ目の原則、
「限定」について解説していきます。

なぜ「限定」が重要かというと、
本書の中で、

「どんなに優れたチラシ、
 広告表現があっても、
 限定なしには、お客は動かない。」

と断言されているからです。

代表的な限定には、
「期間限定」と「数量限定」の
2つがあります。

数量限定の保険商品は、
あまり聞いたことがないので、

保険業界で使いやすいのは、
期間限定の方ですかね。

先月のように、

予定利率の改変によって
期間が限られる場合や、

お客様の誕生日によって、
期間が限られる場合が、

顧客の行動を加速させます。

セミナー営業や、
勉強会マーティングを行っているなら、

どちらの限定も、
強力な武器になります。

存分に活用して下さい。

最後に、

1つ大切なことを
お伝えしておきます。

いくら限定が効果的とはいえ、
「嘘はつかない」で下さいね。

顧客は、あなたが思うより
簡単に嘘を見破ります。

数量限定は煽りっぽく見せずに、
信憑性を持たせて伝えることが
ポイントです。

「限定」について動画解説を見る↓

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■編集後記

週末2日間が講座だったので、
明日はお休みです。

午前中に井の頭公園まで、
あずきの散歩に出かけて、

午後は、奥さんの衣替えの
お手伝い。

夜は、ブラック企業OB会に
強制連行されます。

それでは!

今野洋

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