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こんにちは、
１つスコトマが取れた、今野洋です。

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【１】もし、坂本龍馬が保険営業マンだったら（その３）

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保険営業マンのあなたであれば、
「セールスプロセス」ご存知ですよね？

一度くらいは、
耳にしたことがあると思います。

会社によって表現に
多少の違いはあるようですが、

ソニー生命流だと、

・アプローチ
・ファクトファインディング
・プレゼンテーション
・クロージング
・紹介入手

の５つのステップから
成り立っています。

本書でも同様に、

・アプローチ
・問題意識を引き出す
・希望、利益、可能性を描かせる。
・クロージング

という、

セールスプロセスについての
記述があります。

今日から、龍馬流の
セールスプロセスについて
紹介していこうと思います。

初回の今日、
テーマは「アプローチ」です。

初回面談と読み替えて
もらってもいいかと思います。

本書の中には、

アプローチを成功させるためには、
３つの重要なファクターがあると
書かれています。

龍馬はどこにポイントを置いて、
アプローチを行うのでしょうか？

その重要な３つのファクターについて
動画で語りました。

大事なことなので
念のためお伝えしますが、

このセールスプロセス、

１つでも抜かしたり、
順番を変えてたりすると、

一切効果がなくなります。
気をつけて下さいね。

龍馬流セールスプロセスを動画で見る↓

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■編集後記

先日ちょっとお伝えした、
大物に会ってきたという話。

そのお相手は、
認知科学者の苫米地英人博士。

いやぁ、久しぶりに、
人に会うだけで緊張しましたね。

言うまでもなく、天才だし、
かなりの地位まで上り詰めた方だから、

高圧的な態度だったり、
キツめの言葉を使うんじゃないか、

と、勝手なイメージがありまして。。。

（博士、すいません！笑）

でも、そのイメージは、
名刺交換の瞬間に崩れ去りました。

凄く穏やかに、笑顔で
楽しそうに話す紳士でした。

２時間た〜っぷり話を聞かせて
もらったのですが、

これが、面白い！

話の展開が早く、
内容も高度なので、

２時間で、脳がクタクタに
なってしまいました・・・。

印象的だったのは、

苫米地博士が所有している、
ギターのコレクションを、

「お金を貰って運ばせてあげている」
という人がいる話。

それだけ希少で貴重なギターという
ことなのでしょうが、

仕事の対価としての報酬、
という概念が覆されてしまいました。

お金を払ってでも、
やりたいと思わせる、

そんな仕事を提供できるって
凄いと思いませんか？

ところで、

そもそも、なぜ苫米地博士に
インタビューさせてもらったのか？

それは、また別の機会で
お伝えできると思います。

それでは！

今野洋