【今野洋】ノウハウを伝えるための3つの定義

こんにちは、
今日はミーティング漬けだった、今野洋です。

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【1】そこに「再現性」はあるのかい?

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「ノウハウって何?」と聞かれたら、
あなたなら何と答える?

ノウハウを辞書で調べると、

〔1〕ある専門的な技術やその蓄積のこと。
〔2〕技術競争の有力な手段となり得る情報・経験。

というようなことが書いてある。

単語としてのノウハウは、
この理解で問題はない。

ただ、もしあなたが、
誰かにノウハウを伝えようと思った時には、
1つ重要なポイントがある。

辞書には、その重要な一言が抜けている。

それは、「再現性」の有無だ。

ビジネスパートナーの萩原京二さんは、
独自にノウハウをこう定義している。

・誰がやっても
・いつやっても
・何度やっても

・同じ結果が出る「再現性」がある

こと。

自分が構築したノウハウを
講座やセミナーで伝える時、

この定義を満たさない限り、
世の中には発信しないと決めているのだ。

社労士や保険営業マンが
萩原さんのノウハウを使って、

成果を出し続けているのは、
「再現性」のある「ノウハウ」を
提供しているからに他ならない。

あなたが「ノウハウ」を伝える時も、
あなたが「ノウハウ」を教わる時も、

このことを参考にして欲しい。

そこに「再現性」はあるのかい?

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■編集後記

そんな萩原先生と実施する、
「アポ取り革命」の講座が
来週から始まる。

「ひとりでやらない」

を、合言葉に、

士業と保険営業マンが
共同で法人開拓を実現するという
プロジェクト。

営業は、
「アポに始まり、アポに終わる」
と言っても過言ではない。

だから、

受講生が1件でも多くアポが取れて、
最短で最大の成果を出していただけるように、

昨日も萩原先生と、
90分ビッチリ打ち合わせをしました。

来週が待ち遠しい、今野でした。

それでは!

今野洋

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